野村克也さんと言えば監督時代の年俸が１～２億円ほど、それが１０年ほどあり、本も３０冊ほど書いていますから、印税も１０億円以上はあるでしょうかね。

その他講演も忙しく、名誉監督ということで球団からも１億円は支払われていたということを考えると、今でも２億円近い年収はあるでしょうかね。

一家にとっても息子の克則は選手としては三流？、コーチになっているのも息子だから、野村ルートで選手を獲得するためにもという風に言われています。

それだけに息子や孫達のためにも資産は残したい気持ちも強いのかもしれませんね。







父親の前では大人しいような息子ながら、岩隈とはつかみ合いになりそうなけんかをするなど、強気な一面も。

野村克也さんは日本シリーズは中日が日本一になるんじゃないかと予想していましたが、ソフトバンクホークスが優勝となり、ハズレという形になりました。


やはりどんな名選手、監督でも予想できない、的中させられないということでもありますね。

またソフトバンクホークスの森福 允彦（もりふく まさひこ）に対しては、シダックス時代、はじめてみた時に体も小さくてプロは無理だと思った、プロは諦めろと言ったというようなことを語っていました。





一時期は極秘入院、もうテレビに出てきて仕事をするのも困難なのではとも言われた時もありましたが、元気になりましたね。

入院していないよとあやふやにしておくと、記憶にも残らないですし、うまくかわしましたね。

戦術も上手ではあります。

団 野村（だん のむら）さんは、野村沙知代さんの子供ですが、楽天の岩隈久志選手のメジャーへポスティングシステムでの交渉の時にも担当していました。
 

団 野村さんは芸能リポーターの梨元勝さんが入院している時に仏花の「菊の花」の造花と「Go to hell(地獄へ堕ちろ）」と書いたカードを送りつけたとも言われていますが、ドラマやマンガの中にだけありそうな、非下実的な話ですが、本当なのでしょうかね。
 



本当なら酷い話というか、非常で冷酷な対応で、年齢も５０代なのにそんなことをやるのか？！


現在も野村沙知代さんとは絶縁状態、弟のケニー野村さんとも絶縁状態で、人間に対する恨みや不信感など根深いものがあるのでしょうかね。


野村沙知代さんは裕福ではない家庭に育ち、お金への執着が強いとか、まずはお金が大事と言われるだけに、その影響を受けてきたのか。


 


野村沙知代さんは野村克則さんのことをかっちゃんと呼びかわいがっている様子ではありますが、前夫との子供にはあまり母親らしいことはしなかったと息子達の本にも書いていた気がします。

子供らしい平穏な中では生きていけなかったようではあります。

そういう子供の頃の出来事が大きく影響しているのか？

野村克也さんは解離性大動脈瘤などで入院したという話もありましたが、騒がれたわりには、そんなことないと否定や無言なので、いつの間にか忘れた出来事となってしまいました。
 
あまり記憶に残されたくない出来事はあやふやにするのが良い対策なのかもしれません。

野村克也さんは現在は東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督で１億円の収入があり、そのほかスポーツ番組や講演の仕事がメインとなっています。

星野仙一監督が就任した際には、星野の鉄拳、指導方針では選手がびびるんじゃないかとか、楽天には合っていないんじゃないかなどとコメントしていました。

今はまさに楽天は勝てない、ドアを蹴るほどイライラが増している星野仙一監督という感じでしょうかね。

 

やはり選手も怖いと思っているのか、それとも意外とけろっとしているのか？
 
野村克也さんが監督だった頃はピリピリした雰囲気もあったのだとか。

収入は多いものの野村沙知代さんが管理していて、使うのは趣味の腕時計くらいなのだとか。

野村克也さんは年齢が７０代でもありながら仕事がたくさん舞い込んでくるという生活を送っています。

監督業を引退しても休む暇がない、妻が休ませてくれないと本音かうれしい悲鳴か！？ 一般的には７０代になれば退職していて数年、もうやることがない、高齢化社会では妻や家族からどこか邪魔者に扱われる、家にいる時間が増え、いやな顔をされることもなくはないという状況が多いと聞きます。

野村克也さんはテレビ出演や野球評論家以外には講演の仕事が多いのだとか。

 

本も数多く出版していますし収入面ではかなりの大満足でしょう。

一方で自分のお小遣いは少なく、時々買う高級時計だけが買い物の楽しみなのだとか。